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メタスタージオ台本《アルタセルセ》(1730)あらすじと録音情報

2012年のマルティーナ・フランカ音楽祭の目玉として世界初演されたハッセ作曲メタスタージオ台本の《アルタセルセ》のゲネプロに私も駆けつけ、アルタバーノ役のソニア・プリーナ、アルバーチェ役のフランコ・ファッジョーリの熱演に舌をまいたのを昨日のことのように思い出します。
 http://www.youtube.com/watch?v=sbqqFmVzbYw

そろそろこのマルティーナ・フランカでの上演のDVDが発売されるとのことで、今日は《アルタセルセ》のあらすじを載せてみましょう。

lここ1,2年、ヴィンチの《アルタセルセ》(ジャルスキーの出演)、
http://www.youtube.com/watch?v=rXmF6h3Yd_A  
そしてテッリャデリャスの《アルタセルセ》の全曲盤
http://www.youtube.com/watch?v=rdWMWYN2nQQ 

が発売されているので、バロックオペラファンにはもうすっかりお馴染みになってはいますが、日本ではまだあらすじすらも良く知られていないように思われます。モーツァルトも習作やコンサートアリアとしてアルタセルセの台本をもとに4曲のアリアを書いているように、メタスタージオの作品のなかでも、《オリンピーアデ》や《ディドーネ》に並んでおそらくは3本の指に入る人気作品でした。したがって、18世紀オペラに興味がある方にとっては、各インチピット程度は暗記すべき必修課題だろうと思います。(この作品のいくつかのアリアは、喜劇オペラの中でもパロディとして用いられていますので、歌詞の冒頭を聞いたらカルタ大会のように、どこであってもすぐにアルタセルセの場面を思い出さなければなりません。)

ただし、この作品も版ごとに改変がなされ、差し替えアリアが様々な箇所に挿入されることになりますので、とりあえずは主役のアリアを諳んじる練習から始めましょう。

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■初演: 1730年謝肉祭
■初演地: ローマ、ダーメ劇場
■初演作曲家: Leonardo Vinci
■登場人物:
アルタセルセArtaserse ペルシャの王子で後に王。アルバーチェの友でセミーラの恋人
マンダーネMandane  アルタセルセの妹で、アルバーチェと恋人
アルタバーノArtabano 王宮警備隊隊長、アルバーチェ、セミーラの父
アルバーチェArbace  アルタセルセの友、マンダーネの恋人
セミーラSemira   アルバーチェの妹、アルタセルセの恋人
メガビーゼMegabise  軍隊隊長、アルタバーノの腹心

■場面設定: スーザの街、ペルシャ王の王宮
■要約
ペルシャ王セルセは、彼の護衛軍の一人であった貴族アルタバーノによって殺される。アルタバーノは、自分の息子アルバーチェが、セルセの娘であるマンダーネと恋仲にあることを咎められ追放されたことへの復讐を果たし、さらに国家を治める権力を握ろうとする。そこへ、殺された王の息子であるアルタセルセが登場。アルタバーノは、自分に国王殺害の疑いが向けられないように様々に策を弄しが、アルバターノの息子アルバーチェは王に忠実であり、父の企みを阻止しようとする。最終的に自分の息子に罪を着せて投獄するという暴挙に出るが、最終的にすべての事実は暴かれ、アルタセルセはすべてを許す。そして、セルセの娘マンダーネとアルバーチェ、そしてアルタバーノの娘ゼミーラとアルタセルセがそれぞれ最後に結ばれ、アルタバーノは追放される。

■第一幕
●第1景(第1-7場)
[ペルシャ王の宮殿にある中庭。宮殿が見える。月夜]

(I-1) マンダーネはアルバーチェを想い歌っている< Conservati fedele貞節でいておくれ >。(I-2) 剣を持ったアルタバーノが入ってくると、セルセを殺してお前を王座につけるとアルバーチェに伝えるので、アルバーチェはなんということだとおののき歌う< Fra cento affanni e cento終わりのない悩みと動悸に >。(I-3) アルタバーノが自分の行為を正当化するため悩んでいるところ、アルタセルセが入ってきて、父のペルシャ王セルセが殺されたと駆け込んでくる。犯人は兄のダーリオだろうということで、アルタバーノは衛兵とともに捕えに行こうとするが、彼もまた王の息子だぞとアルタセルセは制止するので、アルタバーノは王の気持ちはどんなものだろうかと歌う< Su le sponde del torbido Lete濁ったレテの川の岸で >。(I-4) 兄を捕らえることに反対するアルタセルセを、腹心メガビーゼは、先に行動しなければあなたが殺されてしまうと忠告する。(I-5) 混乱したアルタセルセのもとにセミーラがやってくるが、相手する余裕なく帰って欲しいと伝えるのでセミーラは機嫌を悪くする。それをなだめるため、愛しているとアルタセルセは歌う< Per pieta', bell’idol mioあぁお願いだ、私の愛しい人よ >。(I-6) メガビーゼは、セミーラに宮廷で起きた事件を伝えると、すぐにアルタセルセの身を心配するセミーラ。反対に、セミーラにアルタセルセを愛するのをやめなければと忠告しながら、セミーラの気を惹こうとするメガビーゼは歌う< Sogna il guerrier le schiere戦士は隊列を常に想い > (☆1)。(I-7) セミーラは、それでもアルタセルセへの愛を貫こうと心に決め歌う< Bramar di perdere失おうと望むことは >。

(☆1 テッリャデリャス版(1744)では、Allor che irato fremeに差し替え。)

●第1幕・第2景(第8-15場)
[王宮]

(I-8) 妹のマンダーネは、ダーリオはまだ生きているのか心配しながらアルタセルセに問うと、アルタセルセも無実であってほしいと言葉を濁す。(I-9) そこにアルタバーノが現れ、ダーリオを捕らえ、殺したと報告する。自分の命令に深く反省しているアルタセルセに、アルタバーノは不思議に思う。(I-10) セミーラが現れ、セルセ王はダーリオによってではなく別の人物によって殺されたと伝える。それは誰だったかと問うと、涙に黙ってしまうセミーラ。その態度から、皆は彼女の兄のアルバーチェが犯人だったことに気付く。(I-11) 衛兵に連れられて皆の前に現れたアルバーチェは、無実を訴えるが、アルタセルセは心乱れながらも厳しく断罪しようとし歌う< Deh respirar lasciatemiあぁ私に息をつかせてくれ >。(I-12) 皆は混乱し、真犯人であるアルタバーノは恐れる振りをみせる。アルバーチェは、息子に哀れみも感じないのかと父アルタバーノを強くなじるので、アルタバーノは、お前はもう勘当だと怒りながら歌う< Non ti son padreもうお前の父ではない >。(I-13) アルタセルセはこの悲劇をせめてセミーラには同情して欲しいと話しかけるが、セミーラはつれなく答えながら歌う< Torna innocente e poiもしあなたが再び無実に戻ったなら >。(I-14) マンダーネは歌う< Dimmi che un empio sei犯罪者はあなただと私に言ってください。>
(I-15) アルバーチェは一日のうちにすべてを失ったことを嘆きながらも、正しいことをしているのだと正当化しながら歌う< Vo solcando un mar crudele荒れる海面の水を切って進む船のように > (☆2)

(☆2 テッリャデリャス版(1744)では、Quando freme altera l'ondaに差し替え)


■第二幕
●第2幕・第1景(第1-7場)
[王宮内の居室]
 
(II-1) アルタセルセは牢屋からアルバーチェを連れてきてよく検分するようアルタバーノに命じ去る< Rendimi il caro amico親愛なる友を我に返してくれ >。 (II-2) 衛兵と共にアルタバーノのもとにアルバーチェが連れてこられると、アルタバーノは彼に密かに逃げろと助言するが、アルバーチェは罪を認めることになると反対し激しく怒りながら歌い、牢に連れ戻される< Mi scacci sdegnatoあなたは私を怒らせる >。(II-3) アルタバーノは怒りながらも、自分と異なる性格を持った息子を同時に尊敬していると内省している。そこにメガビーゼが現れ、アルバーチェを救うために先にアルタセルセを殺さなければと計画を立てる。(II-4) アルタバーノは娘セミーラを呼び出し、許嫁となるメガビーゼを紹介しようとするが、それに嫌がるセミーラをなだめながら歌う< Amalo e se al tuo sguardo彼を愛せ、しかし、もしお前の瞳に >。(II-5) セミーラとメガビーゼは二人になったところで、セミーラはメガビーゼが本当に愛しているなら結婚を諦めて欲しいと打ち明けるので、メガビーゼは嫌ってもいいから結婚だけして欲しいと食い下がる< Non temer ch’io mai ti dica私が君をなんと呼ぶか心配しなくても良い >。(II-6) セミーラが今日起きた様々な不幸を嘆いているところに、王宮に行くというマンダーネが現れるので、セミーラも一緒に行きたいと言う。しかしマンダーネは、私はアルバーチェに死んでほしいと思っている、お前はアルバーチェを救うために行くのだからその目的は違うのだと歌う< Se d’un amor tirannoもし抗いがたい愛が >。(II-7) セミーラは、すべての人との間で諍いが起きてしまったことに心が折れそうだと歌う< Se del fiume altera l’ondaもし波高く荒ぶる川の水が > (☆3)。

(☆3 テッリャデリャス版(1744)では、L’augellin ch’ è in lacci strettoに差し替え。)


●第2幕・第2景(第8-15場)
[閣議の開かれる大広間。一方には王座、一方には王国の重臣たちのための椅子が置かれている。小机と椅子がその王座の横にも置かれている。[アルタセルセが衛兵、重臣たちに導かれて登場。そしてメガビーゼ]

(II-8) アルタセルセが衛兵、重臣たちに導かれて登場し、マンダーネとセミーラの謁見要求に応える。 (II-9) マンダーネは死刑を、一方セミーラは赦しを求め、口々にアルタセルセに言い寄るので悩むアルタセルセ。(II-10) そこにアルタバーノが現れ、もはや赦すことはできないと言うが、アルタセルセはアルバーチェをここに連れてきて直接話したいと言うので、慌てるアルタバーノ。(II-11) 鎖につながれたアルバーチェが現れると、証拠があるにせよ、名誉にかけて無実を訴えるので、アルタセルセの心は動いている。そしてアルバーチェは喜んで死ぬと歌い退場する< Per quel paterno amplessoこの心からの抱擁によって >。(II-12) アルバーチェが予定通り死刑になり息をついているアルタバーノを見て、マンダーネは激しく怒り歌う< Va tra le selve ircane(古代ペルシャの)ヒルカニアの森に行ってしまえ >(☆4) 。(II-13) 死刑から助ける方向へと心変わりしたアルタセルセを見て、セミーラは怒る(☆5)。 (II-14)アルタセルセとアルタバーノは、共に不幸を嘆き、アルタセルセは私の苦しみもあなたと同じほど大きいと歌う< Non conosco in tal momentoこの折になっても、まだわからない >(☆6) (II-15) アルタバーノは、自分が助かったので次は息子を助けなければと改心し歌う< Così stupisce e cade > (☆7)。

(☆4 テッリャデリャス版(1744)では、カット。)
(☆5 テッリャデリャス版(1744)では、カット。)
(☆6 テッリャデリャス版(1744)では、Io son qual peregrinoに差し替え。)
(☆7 ハッセ版(1733)の1734年、ロンドン公演において、ファッリネッリのために、 に差し替え。テッリャデリャス版(1744)では、Ombra, oh dei, perchè tornate?に差し替え。)


■第三幕
●第3幕・第1景(第1-4場)
[最初の舞台(王宮の中庭)]

(III-1) アルバーチェは独房の中で早く死にたいと訴え歌っている< Perché tarda è mai la morteなぜ死はまだやってこない >(☆8) 。そこに、アルタセルセがやってきて国外に逃げろと言うので、いつか故郷に帰ることができるのだろうかと歌う< L’onda dal mar divisa海からの波は別れて >。(III-2) アルタセルセは一人、アルバーチェの顔は、決して彼が罪を犯していないことを物語っていると確信し、雲が太陽を隠してもそのすばらしさを覆い隠すことができないと歌う< Nuvoletta opposta al sole小さな雲が太陽の前を通り >(☆9) 。(II-3) アルタバーノは、アルタセルセ暗殺を示し合わせてしているグループとともにやってきて、アルバーチェを探すも見つけることができず心配している。暗殺計画に参加しているメガビーゼは、彼はどちらにせよあなたが王国という権力か復讐を望んでいることを知っているはずだと歌う< Ardito ti renda大胆さはあなたに >(☆10) 。(III-4) アルタバーノは一人、息子がもう死んでいるなら自分も死ぬと悩み歌う< Figlio, se più non vivi息子よ、もう生きてはいないなら > (☆11)。

(☆8 テッリャデリャス版(1744)ではカット)
(☆9 テッリャデリャス版(1744)では、Se miro quel voltoに差し替え)
(☆10 テッリャデリャス版(1744)では、カット。)
(☆11 テッリャデリャス版(1744)では、Se ancor o figlio amatoに差し替え。)

●第3幕・第2景(5-7場) 
[マンダーネの個室]

(III-5) セミーラは、良い知らせがあると現れ、アルバーチェが殺されたとマンダーネに伝える。恋人の死に驚くマンダーネは、一人にしてと言い一人悩み、アルバーチェへの許し、セミーラへの恨みを歌う< Mi credi spietata?私を情けのない女と思うの?>。(III-6) セミーラは一人、私も辛いのだと独白し歌う< Non è ver che sia contento >(☆12) 。(III-7) 一方、逃げようとしているアルバーチェは、最後に恋人のマンダーネの姿を見たいと探し、マンダーネと出会い二人は驚く。アルバーチェはマンダーネに自分をここで殺して欲しいと言うが、一方、マンダーネは逃げて欲しいと言い、二重唱となる < Oh dio, che pena amara ! おお神よ、なんと辛い苦しみでしょう > (☆13)。

(☆12 テッリャデリャス版(1744)では、Voi desolate alme infeliciに差し替え。)
(☆13 テッリャデリャス版(1744)では、Tu vuoi ch'io viva, o caraに差し替え。)

●第3幕・第3景(8-11場)
[アルタセルセの戴冠が行われる荘厳な場所。一方に王座があり、その上に王杓と王冠が置かれている。中央には、祭壇と、太陽の偶像が輝いている。]

(III-8) 新たに王となったアルタセルセは、民にこれから善政となるよう指針を伝えている。アルタバーノは、毒の入った誓いの盃を渡そうとしている。アルタセルセは、祭壇に盃の一部を注ぎ、そして自分も残りを飲もうとする。(I-9) そこに、セミーラが登場し、宮殿が反乱した民衆に取り囲まれていると報告するので、アルタセルセは盃を祭壇に再び置き、アルバーチェこそが裏切っていたのだと理解する。(I-10) 一方、マンダーネは、アルバーチェはメガビーゼの企みを遮ろうとし無実だと真実を明かすので、アルタセルセはすぐにアルバーチェをここに連れてくるよう命じる。(I-11) アルバーチェが登場し、アルタセルセは許しを請う。アルバーチェもまた無実を訴え、忠誠を誓い、祭壇にあった盃を取り飲もうとする。控えていたアルタバーノは、息子が毒入りの誓いの酒を飲もうとすることになったのを見て、それを遮り、ついにセルセ王の殺害からアルタセルセの暗殺計画までを明らかにする。皆はこれで最後になったと別れに涙するが、アルタセルセは、アルタバーノを追放するに留め、セミーラを自らの妻に、マンダーネとアルバーチェの結婚を認めると宣言して大いなる寛大さを見せるので、皆は王を讃え幕となる(合唱) < Giusto re, la Persia adora 公平な王よ、ペルシャは讃える> (☆14)。

(☆14 テッリャデリャス版(1744)では、Contenta festeggiに差し替え。)

■台本出版
Artaserse, Roma, Zempel e de Mey, 1730
 Artaserse, Venezia, Buonarigo, 1730
L’Artaserse, Venezia, Bettinelli, 1733
Artaserse, Paris, Quillau, 1755
Artaserse, Torino, Reale, 1757
Artaserse, Paris, Hérissant, 1780

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■再演と録音  50人以上の作曲家によってオペラ化されているが、代表的なものだけで:

●ヴィンチ作曲(ローマ、1730)
  【CD: 全曲《Artaserse》, (Philippe Jaroussky, Max Emanuel Cencic, Daniel Behle, Franco Fagioli, Valer Barna-Sabadus, Yuriy Mynenko), Concerto Köln/ Diego Fasolis,[rec. Köln, 2011], (Virgin Classics: 5099960286925, 2012)】
  【CD: アリア,“Fra cento affanni e cento”in 《Lava, Opera Arias from 18th Century Napoli》, Simone Kermes, Le Musiche Nove / Claudio Osele, (Deutsche Harmonia Mundi: CD 88697 54121 2, 2009)】

●ハッセ作曲  第1版(ヴェネツィア、1730 , 一部はロンドン1734へ?)
  【CD: アリア, “Per quanto dolce amplesso” in 《L’age d’Or des Castrats》, Aris Christofellis, [rec. Paris, 1987, 1988], (CDC 5 55259 2, 1994)
【CD: アリア, “Pallido il sole”, in《Farinelli et son temps: “Quel usignuolo”》, Aris Christofellis, Ensemble Seicentonovecento/ Flavio Colusso, [rec. Roma, 1993, 1994], (EMI Classics: CDC 5 55250 2, 1994)】
  【CD: アリア, "Se al labro mio non credi" in 《Primo uomo, The Art of Farinelli》, Angelo Manzotti, Belcanto Festival Kamerorkest/ Ton Kos (Dordrecht, 1995), [Eneco, WVH184, 1995]】
  【CD: アリア,“Or la nube procellosa”in《Arias for Farinelli》, Vivica Genaux, Akademie für Alte Musik Berlin/ René Jacobs, [rec. Berlin, 2002], (Harmonia Mundi: HMC901778, 2002)】
  【CD: アリア,“Or la nube procellosa”in 《Reloaded Hasse》,Valer Barna-Sabadus, Hofkapelle München/ Michael Hofstetter, [rec.München, 2011], (OEHMS Classics: OC 830, 2011)】
  【CD: アリア, “Va tra le selve ircane” in《A tribute to Faustina Bordoni》, Vivica Genaux, Cappella Gabetta/ Andrés Gabetta, [rec. Bremen, 2011], (Sony Music: 88691944592, 2012)】

●アリオスティ&ポルポラ&リッカルド・ブロスキの共作(ロンドン、1734)
 【CD: アリア, “Son qual nave” (Broschi), "Fortunate passate mie pene"(Ariosti) in 《Le arie preferite da Carlo Broschi Farinello》, Nella Anfuso, Orchestre de chambre national de Toulouse, (), [Auvidis: A 6125, 1987Toulouse, 1987]】
 【CD: アリア, “Se al labro mio” (Broschi), in《Farinelli et son temps: “Quel usignuolo”》, Aris Christofellis, Ensemble Seicentonovecento/ Flavio Colusso, [rec. Roma, 1993, 1994], (EMI Classics: CDC 5 55250 2, 1994)】
  【CD: アリア, “Fortunate passate mie pene” (Ariosti), in《Farinelli et son temps: “Quel usignuolo”》, Aris Christofellis, Ensemble Seicentonovecento/ Flavio Colusso, [rec. Roma, 1993, 1994], (EMI Classics: CDC 5 55250 2, 1994)】
  【CD: アリア, "Son qual nave" in 《Primo uomo, The Art of Farinelli》, Angelo Manzotti, Belcanto Festival Kamerorkest/ Ton Kos (Dordrecht, 1995), [Eneco, WVH184, 1995]】
 【CD: アリア, “Son qual nave” (Broschi) in 《Sacrificium》, Cecilia Bartoli, Il Giardino Armonico/ Giovanni Antonini, [rec. Valladolid, 2008?], (Decca: 478 1521, 2009)】

●グルック作曲(ミラノ、1741)
●キアリーニ作曲(ヴェローナ、1741)
●グラウン作曲(シュトゥットガルト、1743)
  【CD: アリア”Sulle Sponde Del Torbido Lete”, in《Jochen Kowalski singt Arien von Bach, Handel, Pergolesi, Hasse, Telemann, Agricola, Graun》, Jochen Kowalski, Orchester der Komischen Oper Berlin/ Rolf Reuter, [rec. 1985, 1986], (Berlin Classics: LC 6203, 1998)
  【CD: アリア”Sulle Sponde Del Torbido Lete”, in 《Concert in Sanssouci》, Nathalie Stutzmann, The Hanover Band/ Roy Goodman, [rec. 1993], (BMG Classics, 0318, 1997/ RCA Victor Red Seal, 61903, 2008)】

●テッリャデリャス作曲(ヴェネツィア、1744)
  【CD: 全曲《Artaserse》, (Anna Maria Panzarella, Céline Ricci, Marina Comparato, Sunhae Im, Agustín Prunelli-Friend, Mariví Blasco), Real Companyia Opera de Cambra/ Juan Bautista Otero, [rec. Barcelona, 2008], (RCOC Records: 0800.3, 2009)】
  【CD: アリア ”Per quel paterno amplesso”, “L’onda dal mar divisa” in 《Domenic Terradellas: Furor!》, Maria Grazia Schiavo, Dolce & Tempesta/ Stefano Demicheli, [rec. Mondovi, 2008], (Fuga Libera: FUG 551, 2008)】

●ガルッピ作曲(ウィーン、1749)
●ヨンメッリ作曲(ローマ、1749)
●ハッセ作曲  第2版(ナポリ、1760)
●クリスチャン・バッハ作曲(ロンドン、1760)
  【CD: アリア ”Perché tarda é mai la morte”, “Vo solcando un mar crudele” in 《Johann Christian Bach: La dolce fiamma, Forgotten castrato arias》, Philippe Jaroussky, Le Cercle de l’Harmonie/ Jér émie Rhorer, [rec. Paris, 2009], (Virgin Classics: 5099969456404, 2009)】

●ピッチンニ作曲(ナポリ、1762)
●トーマス・アーン作曲(ロンドン、1762 *英語によるArtaxerxesとして)
  【CD: 全曲《Artaxerxes》(ed. Peter Holman), (Christopher Robson, Ian Partridge, Patricia Spence, Richard Edgar-Wilson, Catherine Bott), The Parley of Instruments/ Roy Goodman, [rec. ?], (Hyperion: CDA67051/2, 1995)】

●パイジェッロ作曲(モデナ、1771)
●ミズリヴィチェク作曲(ナポリ、1774)
●チマローザ作曲(トリノ、1784)
  【CD: 序曲, in 《Cimarosa Overtures 2》, Toronto Chamber Orchestra/ Kevin Mallon, [rec. ?], (Naxos: 8 57029, 2007)】

●ポルトガッロ作曲(リスボン、1806)


●モーツァルト作曲
 “Conservati fedele” K.23 (ザルツブルク、1765) 習作として
“Per pieta’, bell’idol mio” K.78 (ミラノ、1770) Firmian伯爵のコンサートのために
“Per quel paterno amplesso” K.79 (ミラノ、1770)  Firmian伯爵のコンサートのため “Fra cento affanno e cento” K.88 (ミラノ、1770) Firmian伯爵のコンサートのために

 “Il cor dolente e afflitto” K.295 (マンハイム、1778) Anton Raafのために、ハッセ作曲ミラノ上演版《メタスタジオ》(ミラノ、1770)より歌詞を使用し作曲

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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。

投稿: 履歴書の封筒 | 2013年2月24日 (日) 12時44分

コメントありがとうございました、あまり更新していませんがどうぞよろしくお願いします!

投稿: Y.T. | 2013年2月24日 (日) 15時56分

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